2011/12/14(水)007Zのケース

先日購入した007Zのケースについてです。


せっかく購入したモバイルルーターですので、大事に使いたいものです。そこでケースを探してみることにしました。検索するとすぐに見つかるのが、レイ・アウトシリコンのケースとレザーのケースです。シリコンの方は1000円切っており、レザーはちょっとお値段が高いです。シリコンの方は購入者の評判も悪くないようなので早速購入しました。ちなみにヨドバシAkibaだと、携帯オプション売り場ではなく、イーモバイルのコーナーに置いてありました。

このシリコンケースは下側が空いていて、そのままバックに放り込んでおくのは不安があります。そこで、今度は本体がまるまる入るケースを探してみることにしました。ダイソーなどの安いデジカメケースを使っている方がいるようなので、自分もヨドバシに展示してある小型デジカメケースにかたっぱしから007Zに合わせてみました。

そんな中でピッタリだったのがピクスギア スリムフィット カメラポーチ Sでした。カラーも8色ありますし、値段も600~800円ほどでお安いです。シリコンケースに入れたままでも入ります。というわけで、このポーチ(赤)に007Zを入れた写真を載せてみました。

007zcase1.jpg
007zcase2.jpg




2011/12/12(月)007Z購入

先週の土曜日ですが、ULTRA WiFi SoftBank 007Zを購入しました。


nblogの中の人は、去年の夏からWiMAXを使っています。キャンペーンをひたすら乗り継ぎ、月2,500円ほどで使っていたのですが、その金額で使えるのもあと数ヶ月にせまっていて、乗り換え先を探していました。今年の春からは片道2時間の電車通学となり、モバイルルーターは必須、という状況です。

探す、といっても、実は007Zが発売されたときから、次はこれかな、的な感はあり、2chの安売りスレで価格チェックはしていました。11月末までキャンペーン価格となっており、当初そのタイミングで購入するつもりだったのですが、キャンペーン期間が延長されたことと、なかなか値段が落ちないことから見送っていました。お金ないので、狙いは当然一括0円です。

土曜日はとある大学で研究会に参加し、そのまま帰宅する予定だったのですが、池袋の大手量販店で007Zを安売りをしていると情報をゲットしたので、確認のため寄り道。2chの安売りスレはガセが飛び交っていて、ハズレも多いのですが、今回は当たりでした。安売りしたのはどうやら土曜日だけで、日曜日になって動いた人は買えなかったらしく、この情報はかわいそうなことにガセ扱いされてました。携帯系は素早く動いた者勝ちで、自分は安く買えてラッキーでした。


まだ2日しか使っていないのですが、次回は端末設定や、WM3500Rと比較、ケースについて書く予定です。

2011/08/11(木)VAIO YB購入

VAIO YBがやっと届いたので、購入までをまとめてみたいと思います。


まずはVAIO Yシリーズの紹介からです。VAIO Yシリーズは一般的にCULVノートというカテゴリに分類されます。5万前後で重さ2kg以下、ネットブックよりちょっと性能がいいパソコン、というのがnblogの中の人のCULVノート感です。VAIO Yの面白いのはintel石を使ったVAIO YAとAMD石を使ったVAIO YBを同じ筐体で販売している、ということでしょうか。

ちなみにVAIO YAはソニースタイルでしか購入できなくて、VAIO YBはリアル店舗でしか購入できないように差別化してるようです。ソニースタイルのVAIO YAはカスタマイズ可能で44800円~という価格設定になっており、ソニーパソコンにしては低価格です。しかし、ソニースタイルでのカスタマイズではUSキーボードの選択ができませんでした。

以前、ThinkPad X100eを購入したときは、あとからUSキーボードを購入して自分で取り替えたので今回も同じようにするつもりでしたが、ネットで情報を収集していると、円高を利用して個人輸入をしている人がいるようでした。これなら元からUSキーボードですし、国内で購入するより安くなるし、blogネタ的にも面白そうです。

ということで、早速VAIO Yを扱っている通販業者を検索しました。もっとも自分は通販初心者なので、あまり冒険はせず、大手のamazon.comeBayを中心に検索です。海外も日本と同じで店頭モデルはVAIO YBになるようでした。そんな中、amazon.comに出店してるショップで下位モデル(メモリ2GB,HDD320GB)のVPCYB13を500ドルで発見、日本にも送料追加で発送してくれるようなので早速ポチ(IYH)りました。この辺りの購入手順は日本のamazonとまったく同じです。


ポチッたのは7月中旬で、amazonの発送ステータスでは下旬から末に到着とのこと。しかし、8月になってもVAIOは届きません。amazonの発送状況では商品は発送したことになってるけど、現在がどこにあるかは表示されない状態です。そこでネットで検索して見つけてきた、問い合わせ英文をコピペして送ってみました。
My order has passed the estimate delivery date, but I haven't received it yet. Could you investigate and let me know the status of my order, please?

Thank you for your help, and I look forward to hearing from you soon.
次の日には返信が来ていて、破損して商品が戻ってきたのでもう1回送り直す、といったものでした。ということで注文から1ヶ月ほどかかりましたが無事VAIO YBをゲットしました。この夏はこれで遊ぶ予定です。



2011/07/09(土)VAIO Zに触ってきた

いつもよりは更新間隔が短めです。


VAIO Zが発表されました。高解像度スキーなnblogの中の人としては間違いなく要チェックPCです。ちなみに前のモデルもチェックはしていたのですが、重さ的にあとちょっとだったのと、ubuntuの動作がアレだった(GPUの切り替え的に)ので敬遠していました。

しかし、今回はPC本体の重さが1.15kg、一緒に持ち歩くACアダプタも254gとなっています。ACアダプタは19.5Vの65W仕様なので、Innergie mCube Slimが使えそうです。ということで、本体と合わせて1.3kgぐらいにできそうな予感がします。

銀座に展示してある、ということなので、早速ソニービルに行ってVAIO Zを触ってきました。撮影しないでね、ということだったので写真はありません。触った感じですが、本体も軽いのですが、キーボードを打ったときのキータッチが軽かったです。これはキーストロークが1mmということに関係していると思うのですが、たぶん慣れるでしょう。普段Macbook Airを使っていることが多いのですが、この機種を最初に使ったときもキータッチが軽いと思ったものです。以前はタッチパッドも×で、ThinkPadやVAIO Pについている乳首(スティックポンタ)がないと生きていけない、と思っていましたが、これもMacbookで慣れてしまったのでなんとかなりそうです。

こう考えると昔はThinkPad以外、ノートパソコンの選択肢がほとんどなかったのですが、世界が広がってきたのかもしれません。

現時点でわかっている最大の問題点は値段が高い、ということです。フラッグシップモデルだから、と言われればそれまでなのですが、自分にとって必要なオプションを付けると20万になります。ノートパソコンの購入にここ数年13万以上出していないので、貧乏な上に20万はビビってしまいます。ただ自分的にはかなり欲しいノートパソコンなのでもう少し悩むと思います。

周りからSONYの新モデルは危険、と言われました。うーん、本当に悩む。。。



2011/06/26(日)X200sのACアダプタ

今回は珍しく早めに更新できました。ノートパソコンに必須のACアダプタのネタになります。

nblogの中の人はパソコンが増殖する病にかかっているため、モバイル用のノートパソコンも増殖しています。しかしながら、増殖するとあまり使わなくなるノートパソコンも出てきます。そんなときは使われなくなった原因を考え、解消してあげるとまた使われるようになったりします。2年以上前の2009年1月に購入したThinkPad X200sもそんな1台です。X200sが使われなくなったといってもパソコンを使わなくなったわけではなく、別のノートパソコン(VAIO PMacbook Air)を使う機会が増えています。あいかわらずパソコンが増殖しています。

X200sを普段どのように使っているかというと、OSはubuntuメインで、必要に応じてVirtualBoxを使ってWindowsを起動して使っています。特に、自分の持ってる環境でWindowsはここにしかありません。仮想環境はメモリを多く使うので、最近とても安くなったメモリを増設することにしました。別に使うことが多いVAIO PやMacbook Airはどちらも軽量なので、X200sも軽量化を考えます。
  1. メモリの増設(4GB->8GB)
  2. 軽量化

メモリの増設
週末に4GBのPC3-8500のSO-DIMMが3000円を切っていたので2枚購入して8GBにしました。メモリを8GBにしても6000円切るような時代になったのか、と思うのは歳をとったせいですね。今までメモリ4GBで、これでも問題なかったのかもしれませんが、MAXの8GBになりました。将来X201sを買ったら転用することにしましょう。

軽量化
もともとX200sは軽量化モデルのため、これ以上軽量にできるところがありません。内蔵HDDをSSDに変えるぐらいでしょうか。しかしお金がない自分にとってSSDは、メモリと同様に安くなってきているとはいえまだまだ高すぎます。次のノートパソコンに転用できるとしてもやはりまだSSDには手が出せません。そんなときX200sにつないでいるACアダプタに気付きました。

でかい!

パソコンを使うときはAC前提のことが多いため、いつもACアダプタは持ち歩いています。ということはACアダプタを軽くできれば、総合的に軽量化を果たすことになります。ちなみにVAIO PのACアダプタは150gほど、Macbook AirのACアダプタは170gになります(web調査)。 ということで、X200sで使える軽量タイプの互換アダプタを検索してみました。そして選んだのが150g(純正ACアダプタの半分ぐらいの重さ)になるInnergie mCube Slimです。白をベースにしたデザインもなかなかいい感じで、機能的にもUSB充電用のコネクタがついていて便利そうです。


X200s後継機としてのX201sはとても悩んでいます。X220sは出ない、と言われているのでIYHしたいところなのですが、ほんとにお金がない。そろそろX201sの在庫がなくなるのでは?とも言われていますし、悩ましいところです。メモリは使い回しで8GBにできて、市販の2.5インチドライブを換装できるのは大きいです。あとはOSX8んぐんぐ、、、