2009/02/01(日)X200sに64bit版Ubuntu

Thinkpad X200sに64bit版のUbuntu(以下Ubuntu64)をインストールしてみました。

32bit版(以下Ubuntu32)と同じくPXEブートでインストールしましたが、特に問題ありませんでした。再起動後は同じ症状が出ましたが、対処方法も同じでOKで、メモリも最初から3.8GB認識されました。あまりにもUbuntu32と同じだったので、さっと切り上げ、次によく使うアプリケーションのインストールをしてみました。

まずはFirefoxのアドオンを2つ、Tab Mix PlusFoxmarks Bookmark Synchronizerから。いくつかアドオンは入れますが最低限この2つがないと生きていけないので、すぐに入れます。もっともFirefoxのアドオンはOSに依存しないので、Ubuntu64とか関係ないですが、、、

次はskypeです。32bit版ならUbuntu用がdeb形式で配布されていますが、64bit版はないので自分でインストールすることになります。google先生で検索するとすでにやってる人がいました。やっぱり32bit版をエミュで動作させるようです。
肩をもみもみ日記
64bit Ubuntuにskypeとflush playerをインストール
さらにもう少し探しつづけると、Medibuntuというレポジトリを発見しました。これだとapt-get install skypeだけで済みそうなので、記憶力がまったくない自分には良さそうです。

次に動画サイトを見るときに必須のFlash Playerです。これもMedibuntuからapt-get install flashplugin-nonfreeでOKです。プロセスを見るとi386のnpviewer.binが動いているので、やっぱりエミュみたいです。Flash Playerは64bit版があるので、どちらを使ってもいいのですが、ちょっと使った限りでは特に不安定なところもないし*1CPU負荷もあまり変わらないので、そのままMedibuntuの方(エミュ版)を使ってみることにします。

あとは最近お気に入りのDropboxをインストールです。これはUbuntu64用があるので、手順に従って終了。

とりあえず今回はここまで。

*1 : Fedoraユーザーには叩かれてるみたいですが、、、