2008/07/29(火)詳解Objective-C 2.0 読書会
読書会というものに参加すること自体初めてだったんですが、当たり前ですが本当に声を出して音読するんですね。理解するので精一杯*1だろうと思って、MacBookは持っていかなかったのですが、それで正解でした。
何をしたかメモっておくと、最初は机の並び替えから始めました。机は円卓(というか正方形)に並べて、全員が向かい合うようにしました。主催者の方とその周辺で、無線LANをブリッジしてアクセスポイントにしようとしてたみたいですが、うまくいかなかったみたいです。最近はプログラミングよりもこっちの方が専門(?)なので、この辺りはやろうかと思いましたが、開始時間も過ぎていたし本の予習でいっぱいいっぱいだったのでスルーしてしまいました、すみません。
当たり前ですがMacを持ってきてる人が多かったです。参加17人のうち13人ぐらいがMacかiPhone出してました。自分はMacを持ってこない*2代わりに、WindowsMobaile機(EMONEα)を持ってきていたのですが使わずじまい。WirelessGATEの申し込みや、Bluetoothのキーボードも用意していたのにダメダメでした。この辺のアイテムはまた別の機会に活躍してもらう予定です。
音読の方はひとり半ページぐらいずつローテーションで読んでいき、たしか2順ほどまわってきました。声出して本読むなんて何年ぶりだろうって感じです*3 本の内容を理解しなければいけないのに、ついつい他の人の読み方が気になってしまいました。
まだ本の最初の方なので、サンプルのソースコードは簡単なものですぐ理解できるのですが、言語の知識が乏しい*4ので、どうしてそうなるのかとかまったくわかりませんでした。あとでMacで動作確認してチェックしたいと思います。また今回余裕がなかったのですが、質疑応答とかは俺ログでいいので取っておきたいですね。その場で解決できなくても後で調べればなんとかなりそうです。
参加者全員と話したわけではないのですが、ほとんどの方が仕事の延長という感じでした。自分は完全に趣味の世界なので、気が楽というか遠足気分で参加で申し訳ないです。
最後に机をきちんと元に戻して終了。主催者の方が会議室をレンタルしてくれたのですが、費用はフリードリンクで2時間1000円でした。コーヒーがおいしかったのが◎です。
読書会は21時終了で、その後は5人ほどでファミレスで食事。自分は車で来ていたのですがその時間に帰ると、高速の夜間割引が始まる前に料金所通過になってしまいそうだったので、時間つぶしがてら付いていきました。どっちにしても夕食は食べないといけないし、ひとりで食べるよりは、ってやつです。
自分的にはこの夏の課題図書の1冊なので、がんばって読んでいきたいと思います。