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自分は玄箱HGをDebian化して使っているのですが、あまりに安定して動作しているので、最近は書くことがありません。ファンが止まったとか、HDDがお亡くなりになった、などの運用上のトラブルが中心になってしまいます。
もちろん、チャレンジする気があれば、まだまだ遊びこなせるわけですが、安定運用してしまうとそこから先はやらなくなってしまうんですよね、いけないですね。
今の玄箱HGはDebian etchでgenbakoさんのところのカーネル2.6.25.1を使わせていただいております。とても助かっています。玄箱(ノーマル)が出た当初はDebian以外にGentoo化やVine化などの情報も結構あって使っている人も自分の周りにもいましたが、最近はほぼDebianOnlyな状況だと思います(別にいいとか悪いとかではありません)
玄箱HGはもう1台あるので、何か遊ぶネタはないかな、とグーグル先生に聞いてみると、Fedora化してる人がいたりして、参考にしつつ自分もFedora化して遊んだりしていました。
話は変わってこのnblogはCPUがPowerPCなubuntuで動いていたりします。玄箱のCPUもPowerPCですから、もしかしてubuntu入れてる人はいるかなあ、なんてグーグル先生に聞いてみると、すでにやってる人がいました。手順やイメージも公開してくれていた(しかもカーネルが2.6.25.7)ので、手順に従ってインストール&設定をしていくと、これまたあっさり動作しました。
boot-selector2を使ったのは初めてだったのですが、よく切り替える人には便利そうです。自分は起動したら放置する派なので、いつものloader.oを使って起動させてみることにしました。最近出回っている玄箱のDebian化イメージはすでにloader.o済みでカーネル2.6ベースになってますので、ubuntuとDebianのイメージをシャカシャカすれば動作するかな、と思い適当にファイルをシャッフルして、出来上がったubuntuを玄箱に転送。そして電源ON
起動しませんでした
自分のスキルのなさを嘆きながら、でもなんとなく動いてるような気もするのですが、この辺りはシリアルコンソールがないと詳しくはわからないようです。というわけであとは他人まかせ、誰かubuntuイメージの作成をよろしくお願いします。
タイトルの通りでございます。
アイオーデータのLANDISK HomeというNASを買ったのはいいけど、WOLが使えないので、ネットワーク越しに電源ON>終わったら電源OFF、という使い方ができません(OFFだけならできる)
以前のアイオーのNAS、例えばGLANTANKなんかはWOLできたのに、今はできなくなってるらしいです。ベースとなってる基盤は、他の機種も同じなので、現在アイオーのNASでWOL使えるのはない、ってことなのかな。
GLANTANKを復活させるのも手だけど、インターフェースがいまさらながらP-ATAだし、玄箱のKURO-SATAみたいなパーツがあるといいんだけど、汎用のパーツだと内蔵できなさそうだしそこまで実行せず。
容量考えなければ、2.5インチのHDDを2台、GLANTANKに搭載するのもアリかもしれません。2.5インチSATAなら変換パーツも入りそうだし。とかやってるとどんどんコストが上がっていきそうだ。
玄箱もWOLできないし、コンシューマはWOL機能に需要はないんですかね、自分はすごい欲しい機能なのに。
(2008.07.09追記)
メルコのNASに付いてるPC連動電源機能がWOLらしい。ココの説明によると、unicastでMagicPacketを1分ごとに打ち続けないということだが、LinkStation持ってないので確認できないけど本当ならなんだ、その仕様は。しかも特許出願中とかなってるし。
自分は仕事でもプライベートでもコンピュータを使う人間なので、キーボードにはこだわりがあるようなフリをしていますが、実はあまりこだわりはありません。でも良いキーボードというのはそれなりに好きです。文章やプログラムを書くのはあまりうまくなくても、良いキーボードでカタカタやっていると、そこそこの文章が書けたような錯覚になります。
10年以上昔のことですが、学生時代にジャンク屋さんでバイトをしていたときには、それよりさらに昔のNECのPC98のキーボードやMacのキーボード、IBMのキーボード(A01とか)など、メカニカルで最高のキータッチなキーボードに触れる機会がありました。触っているだけで幸せになれるキーボードでした。個人的にはキータッチが重い方が好みのような気がします。
最近はノートパソコンがメインなので、せいぜい英語キーボードに換装するぐらいで、それもThinkPadしか使わなかったりするのですが、そんな中でお気に入りはThinkPad X40のキーボードです。3年前に購入して、最近は引退させていてあまり使わないのですが、ブログとかで長めの文章を書くときや、何かの会議でログを取るときなどは、現役復帰してカタカタやっています。自分はタイピングはお世辞にも速いわけではないのですが、このX40でカタカタ入力してると、そこそこの速度が出ている感じになります。実際にタイピング速度が変わるわけではないと思うんですけどね。
デスクトップパソコンは使わないのですが、たまに出先に持っていったりすることもあるので、USBのコンパクトタイプのキーボードは常備していたりします。フルサイズのキーボードはFILCO(ダイヤテック)の黒いメカニカルタイプの物を使っていたこともありますが、それも6年ぐらい前までのこと。最近のキーボードはメンブレン全盛でメカニカルはほとんどなくなってしまいました。余計なキーが少ない英語キーボードが好みなのですが、持ち込みで職場のパソコンに取り付けたりすることを考えるとドライバの関係もあり、USBの日本語キーボードを選択することになります。
コンパクトキーボードはPFUのHHKLiteを長く使っていました。これを購入したのは学生時代で、たしか論文を書くために気合を入れて購入した記憶があります。当時はProfessionalを買うだけのお金がありませんでした。その後このLiteはPS2につないで、信長の野望オンラインのチャット専用キーボードになってましたが、去年とうとうお亡くなりになりました。キーは問題なかったのですが、コネクタの付け根がヘタってきて接触不良を起こすようになりました。とりあえず使えればいいか、ということでエレコムの低価格キーボードを購入してきましたが、さすがにMMOで長時間チャットに使用するには(自分が)耐えられなかったので、以前使っていたHHKのLiteの後継のLite2を購入してきて、現在はそれを使ってチャットを楽しんでます。
話はまったく変わりますが今年の自分はやる気になってます。特に何をやる気なのかわかってないところが不安なのですが、気合だけは入っています。気合が入るとなぜかキーボードが購入したくなる不思議。キーボード購入の選定に入りました。自宅でゲーム用にHHKのLite2を使っているので、そのつながりでProfessional2にしようと思いましたが、実際に店頭で触ってみてキーボード自体が軽いのが気になりました。持ち運ぶには良さそうなんですが、仕様を見るとLite2より軽いっぽいので他の機種も検討することにしました。キータッチが軽いのは慣れるとしても、キーボードに重りを付けるわけにはいかないですから。
そしてもう1つ考えていたのが、東プレのRealForceです。ネットで良い評価をよく目にしていたので、何かと気になっていました。実際に店頭で触れてみると、キータッチはProfessional2より自分好みでした(この辺りはどちらがいいとかではなくてもう好みの問題)。キーボードがずっしり重いのも◎です。持ち運ぶにはつらい重さですが、据え置きで使うにはこの重量感は安心できます。というわけでRealForceの購入に決めたわけですが、購入に行った日は風邪の引き始めで、熱を出しつつありの頭がボーッとなってきたかも、という状態だったのが不運でした。
自分は黒のカナ刻印無しのモデル(NG01B0)を買うつもりだったのに、帰ってきて箱を開けてみると、白のカナ刻印有りのモデル(NG0100)でした。頭がボーッとしてたから間違えたのかな、PS2コネクタのものを間違わなくてよかった、などと思いながらも、職場などに持っていくとなら黒は目立つので白でよかったのかな、と自分を納得させました。色が変わることでキータッチが変わるわけではないですしね。例によってヨドバシakibaで19,500円で購入しましたが、AmazonでNG0100を見ると約16,800円と3,000円ほどお安い。ポイント還元があるとはいえ、ちょっと調査不足でした。
先日、FILCOからもコンパクトキーボードが発表されました。フルキーボードの存在は知っていました(特にBluetoothモデル)。最近の茶軸とか黒軸とか実はあまりわからないのですが、メカニカルは昔から嫌いではない(むしろ好き)なので、7月4日の発売でもう1つ購入してしまうかもしれません。店頭で触ってみて考えたいと思います。あと種類が多そうなので型番に注意します。
ちなみにこの記事は購入したばかりのRealForceで書いてみました。うーん、キーボードがいいとついつい長文になってしまいます。やっぱり打ちやすいです、評判に偽りなし、ってところですね。