先週の土曜日ですが、ULTRA WiFi SoftBank 007Zを購入しました。
nblogの中の人は、去年の夏からWiMAXを使っています。キャンペーンをひたすら乗り継ぎ、月2,500円ほどで使っていたのですが、その金額で使えるのもあと数ヶ月にせまっていて、乗り換え先を探していました。今年の春からは片道2時間の電車通学となり、モバイルルーターは必須、という状況です。
探す、といっても、実は007Zが発売されたときから、次はこれかな、的な感はあり、2chの安売りスレで価格チェックはしていました。11月末までキャンペーン価格となっており、当初そのタイミングで購入するつもりだったのですが、キャンペーン期間が延長されたことと、なかなか値段が落ちないことから見送っていました。お金ないので、狙いは当然一括0円です。
土曜日はとある大学で研究会に参加し、そのまま帰宅する予定だったのですが、池袋の大手量販店で007Zを安売りをしていると情報をゲットしたので、確認のため寄り道。2chの安売りスレはガセが飛び交っていて、ハズレも多いのですが、今回は当たりでした。安売りしたのはどうやら土曜日だけで、日曜日になって動いた人は買えなかったらしく、この情報はかわいそうなことにガセ扱いされてました。携帯系は素早く動いた者勝ちで、自分は安く買えてラッキーでした。
まだ2日しか使っていないのですが、次回は端末設定や、WM3500Rと比較、ケースについて書く予定です。
ネタはあってもなかなかblogを書かない悪いクセなのですが、10月中にがんばって書けました。前回に続き、コンピュータ系からちょっと離れて、今回は靴を購入したのでそれについて記事にします。
nblogの中の人は、お仕事をしてない(たまにアルバイト程度)ので健康診断と無縁だったのですが、今年は学生として、4月に健康診断を受診しました。すると、あろうことか尿検査に引っかかってしまいました。再検診もダメで、大学の附属病院で診察することに、、、
診察の結果は簡単にいうと「痩せろ」、ということでした。肥満→高血圧→尿、というコンボだそうです。重症ではないので、食事制限や注射とかはなかったのですが、ここ半年お薬を飲んだり、ウォーキング(激しい運動は×)をしていました。病院での検査は月1でしていましたが、体重こそあまり落ちていないものの、コレステロールの数値などはだいぶ良くなってきて、お医者さんからはもっと体重を落としてみましょう、という話の流れに。
ウォーキングは毎日1万~2万歩、歩いているのですが、時間をかけても仕方ないので、足に負荷がかかる靴を履いて歩いてみることにしました。
履くだけで筋肉消費量が上がって痩せる?話題のトーニングシューズ、国内外の10種まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2131954704556785901
この辺を見て、名前だけはなぜか知っていたリーボックのEASYTONEを買ってみることにしました。まずは近所のイオンで価格調査をしましたが、値段が高いです。
10000円もします(´・ω・`)
高くても3000円の靴しか買ったことがない自分には未知の領域です。イオンには申し訳ないのですが、サイズとデザインの確認だけさせてもらって、あとはネット通販で購入することにしました。レディースの方がたくさん種類が出ているようで、値段も安いようでした。レディースはサイズが小さいから安いのか?とバカなことを考えつつ、7500円のEASYTONE STREETIIというのをポチりました。
ネットで予習しておいたのですが、サイズは大きめのもの購入したほうがいいです。これは外国の靴メーカー全般に言えるらしいのですが、日本人は欧米人に比べて足幅が広いので、縦のサイズで合わせると幅がきつくなるからだそうです。自分は普段26.5~27.0の靴を履いているのですが、今回は27.5のサイズを注文しました。
実は今日から履いているのですが、これはやばいです。普通に歩いていても、ふくらはぎがパンパンになります。あとこれは気のせいかもしれませんが、歩くときの姿勢がよくなってるような気がします。雨の日はすべるのでいまいちらしいのですが、晴れの日はEASYTONEでウォーキングして、ダイエットしたいと思います。
VAIO YBがやっと届いたので、購入までをまとめてみたいと思います。
まずはVAIO Yシリーズの紹介からです。VAIO Yシリーズは一般的にCULVノートというカテゴリに分類されます。5万前後で重さ2kg以下、ネットブックよりちょっと性能がいいパソコン、というのがnblogの中の人のCULVノート感です。VAIO Yの面白いのはintel石を使ったVAIO YAとAMD石を使ったVAIO YBを同じ筐体で販売している、ということでしょうか。
ちなみにVAIO YAはソニースタイルでしか購入できなくて、VAIO YBはリアル店舗でしか購入できないように差別化してるようです。ソニースタイルのVAIO YAはカスタマイズ可能で44800円~という価格設定になっており、ソニーパソコンにしては低価格です。しかし、ソニースタイルでのカスタマイズではUSキーボードの選択ができませんでした。
以前、ThinkPad X100eを購入したときは、あとからUSキーボードを購入して自分で取り替えたので今回も同じようにするつもりでしたが、ネットで情報を収集していると、円高を利用して個人輸入をしている人がいるようでした。これなら元からUSキーボードですし、国内で購入するより安くなるし、blogネタ的にも面白そうです。
ということで、早速VAIO Yを扱っている通販業者を検索しました。もっとも自分は通販初心者なので、あまり冒険はせず、大手のamazon.comかeBayを中心に検索です。海外も日本と同じで店頭モデルはVAIO YBになるようでした。そんな中、amazon.comに出店してるショップで下位モデル(メモリ2GB,HDD320GB)のVPCYB13を500ドルで発見、日本にも送料追加で発送してくれるようなので早速ポチ(IYH)りました。この辺りの購入手順は日本のamazonとまったく同じです。
ポチッたのは7月中旬で、amazonの発送ステータスでは下旬から末に到着とのこと。しかし、8月になってもVAIOは届きません。amazonの発送状況では商品は発送したことになってるけど、現在がどこにあるかは表示されない状態です。そこでネットで検索して見つけてきた、問い合わせ英文をコピペして送ってみました。
My order has passed the estimate delivery date, but I haven't received it yet. Could you investigate and let me know the status of my order, please?
Thank you for your help, and I look forward to hearing from you soon.
次の日には返信が来ていて、破損して商品が戻ってきたのでもう1回送り直す、といったものでした。ということで注文から1ヶ月ほどかかりましたが無事VAIO YBをゲットしました。この夏はこれで遊ぶ予定です。
いつもよりは更新間隔が短めです。
VAIO Zが発表されました。高解像度スキーなnblogの中の人としては間違いなく要チェックPCです。ちなみに前のモデルもチェックはしていたのですが、重さ的にあとちょっとだったのと、ubuntuの動作がアレだった(GPUの切り替え的に)ので敬遠していました。
しかし、今回はPC本体の重さが1.15kg、一緒に持ち歩くACアダプタも254gとなっています。ACアダプタは19.5Vの65W仕様なので、Innergie mCube Slimが使えそうです。ということで、本体と合わせて1.3kgぐらいにできそうな予感がします。
銀座に展示してある、ということなので、早速ソニービルに行ってVAIO Zを触ってきました。撮影しないでね、ということだったので写真はありません。触った感じですが、本体も軽いのですが、キーボードを打ったときのキータッチが軽かったです。これはキーストロークが1mmということに関係していると思うのですが、たぶん慣れるでしょう。普段Macbook Airを使っていることが多いのですが、この機種を最初に使ったときもキータッチが軽いと思ったものです。以前はタッチパッドも×で、ThinkPadやVAIO Pについている乳首(スティックポンタ)がないと生きていけない、と思っていましたが、これもMacbookで慣れてしまったのでなんとかなりそうです。
こう考えると昔はThinkPad以外、ノートパソコンの選択肢がほとんどなかったのですが、世界が広がってきたのかもしれません。
現時点でわかっている最大の問題点は値段が高い、ということです。フラッグシップモデルだから、と言われればそれまでなのですが、自分にとって必要なオプションを付けると20万になります。ノートパソコンの購入にここ数年13万以上出していないので、貧乏な上に20万はビビってしまいます。ただ自分的にはかなり欲しいノートパソコンなのでもう少し悩むと思います。
周りからSONYの新モデルは危険、と言われました。うーん、本当に悩む。。。