2011/05/03(火)H243HAbmid
平日休日問わず研究室で生活するにあたり、
購入の条件は以下の3点です。
- とにかく安いこと
- 解像度がフルHD(1920x1080)あること
- HDMIが付いていること
10000円切りが目標で、高くても12000円ぐらいを目安に秋葉原を散策。HDMIなしながら10800円を発見しましたが、平日ということもあり、10000円切りはなかなかありません。そんなとき夕方タイムサービスで24インチ液晶(H243HAbmid)が14980円というのを見つけました。最安値を追求すると24インチは論外なので、あまり詳しく値段をチェックしていなかったのですが、ネットで下調べをしたとき、このモニタは18000円ぐらいだった気がします。店の外に出て、touch(+WiMAX)で値段を確認するとやはり18980円が最安値でした。24インチということで、21.5インチの液晶より少しサイズが大きくなりますが、HDMIも付いているし、評判もそれほど悪くはありません。店内に戻ると、すでに2人がこの液晶を持ってレジに並んでいて、最後の1つを購入することができました。
さっそく研究室に持っていって液晶モニタを設置。机の上ギリギリでしたがなんとか収まりました。これで研究室でまどっちが見れます。(注:この液晶を購入したときは4月上旬でした。)
2010/11/05(金)MacBook Air(11.6インチ)のインナーケース
なぜか手元にMacBook Air 11.6インチモデル(4GB/US)があるので、これに合うインナーケースを探したいと思います。
MacBook Airは液晶こそ11.6インチですが、厚さがないので10.2インチのUMPC用のケースに入る場合もあるようです。ですので、VAIO W(10.2インチ)やThinkPad X100e(11.6インチ)用に買った手持ちのケースを試してみることにします。
まずはサンワサプライから出てるネオプレンインナーケースIN-WET10BK です。こちらのページではMacBook Air 11.6型に対応、とか書かれていますが、横幅がかなりきついです。以下のコメントがあとからホームページに追加されたぐらいです。個人的にもあまりお勧めしません。
※10型~10.2型ノート対応タイプの商品なりますが、
MacBook Air 11.6型でのご使用が可能となっております。
また少しきつめですので伸ばして収納となります。
次はThinkPad X100eの専用ケースです。
横はちょうどで、縦はX100eの大型のバッテリーにも対応できるようになっているので、MacBook Airだとちょっと余ります。が、ファスナータイプのインナーケースであまりにきついとアルミボディを傷つけてしまうかもしれないので、このぐらいでちょうどいいのかもしれません。
値段が安い巾着ケースです。SIBG04BKだと余裕で入ります。SIBG04BKより一回り小さいSIBG05BKでもピッチピチで入るらしいけど、持ってないので確かめていません。
最後にエレコムのBM-IB08BKです。このケースはファスナーが全開しないので、ちょっと出し入れが面倒なのですが、大きすぎず小さすぎずちょうどいいインナーケースです。nblogの中の人は、Air専用ケースを購入するまでのつなぎに使っています。
最後に、現時点で自分が把握しているMacBook Air専用ケースを上げておきます。
超軽量!ピッタリサイズ MacBook Air 11.6インチ用インナーケース
filo.jpgMacBook Air ケース:FILO(フィーロ)
MacBook Air 11インチ専用薄型キャリングケース
フェルトケース for MacBookAir
【2011/01/04追加】
be.ez LArobe MacBook Air 11 Allure
2010/11/02(火)T60pのファン交換
このThinkPad T60p、購入してから2年ほど使っているのですが、いつでも24時間電源ON状態で、ファンをかなり酷使していました。OSはUbuntuで、現在は使わないときはサスペンドにして使っているのですが、当時(9.10ぐらいまで?)はサスペンドすると復帰後にUSB接続のトラックボールが認識されなくなるという状態(抜き差しすると戻る)だったので、電源ONで蓋を閉じるだけで使っていたのでした。
ファンの音がおかしいしそろそろ寿命かな、と思いつつもそのまま使っていたのですが、先日から高い風切り音を出すようになり、また再起動時にファンエラーで起動しない場合が出てきたので、交換することにしました。
まずはパーツ集めの定番、ヤフオクで検索すると中国から直発送4000円ぐらいでたくさん見つかります。できればすぐに欲しいので国内で扱っているところを検索します。次に見つけたのはココ。しかし、在庫ありとはいえ高いです。さらに検索すると、中古(リフレッシュ品)で3000円ほどの品を見つけ、それを購入しました。
T60pのファン交換は初めてなので、保守マニュアルで予習をして作業にかかります。といってもシビアなところはなくて、エアダスターで中の掃除しながら30分ほどで終了。
これであと数年はT60pで戦えます!
2010/02/17(水)メモリースティック PRO Duo
日曜のお昼頃、ちょっと買物へ出かけたついでに近所の家電量販店に寄ってみました。特に必要な物があったわけではなく、本当になんとなくです。nblogの中の人は田舎暮らしなので、基本的にamazonをはじめとする通販か、たまに秋葉原に行ったときにまとめて買うようにしています。コンピュータ関連の商品はそのような買い方をしているので、近所の家電量販店では急ぎで必要な物以外あまり購入しません。
ただ週末の特価商品(個数限定の場合が多い)はたまに安い物があったりするわけで、でも時間的にお昼なのでそんなおいしい物はもうないだろう、、、ということで、なんとなく寄ってみたのでした。で、適当に売れ残っている商品を見ていくと、32GBのメモリースティックPRO Duoが7000円というのが目に止まりました。全商品の価格相場を覚えているわけではないのですが、自分の記憶では32GBはまだ1万円を切ってなかった気がします。「限定5個」とポップがありましたがまだ3つ残っていたので、1回家に帰って型番を調べてから考えることにしました。
自宅に帰って型番で検索すると、最安値は10980円(coneco調べ)となっていて、さきほどの7000円はなかなか安いことが判明。しかしながら、amazonのレビューを見てみると何やら速度が遅いようです。ただ、7000円なら32GBのSDHCカード(class2)とほとんど値段も変わらないし、VAIO Pの余っているメモリースティックのスロットにちょうどいいかもしれません。なにかとSDHCスロットは使ったりするのでできれば空けておきたいというのもあります。ということで、
Ubuntu 10.04LTSが出たときの、データ置き場にでもすればいいか
と理由をつけて買うことにしました。夕方また出かける用事があったのでそのときにお店に寄るとまだ2個残っていたので1つ購入。家に帰ったら早速VAIO Pに挿して、本体に置かなくてもいいデータをコピーし始めますが、、、
本当に転送速度が遅い
amazonのレビューにも書いてありましたがこのメモリースティックは本当に遅いです。どのくらい遅いか言葉ではなかなか伝わらないので、CrystalDiskMarkで速度をはかってみました。比較に使えそうな高速のメディアを持っていないことに気付きましたが結果を貼っておきます。
ついでなので、去年の11月に3000円で買ったTranscendの16GBのMicroSDHC(class2)の速度もはかりました。これも比較できる高速なSDHCカードがないのですが、書き込みが特に遅いというのは数値からわかると思います。
VAIO Pのメディアリーダーがしょぼい可能性もあるのですが、どちらも低価格で購入したメディアであるということと、ネット上でも遅いという評価なので、実際に低速なのだと思われます。値段相応ということでしょうか。
ちなみにVAIO Pの内蔵SSD(128GB)もはかってみました。
2010/02/11(木)viliv N5
Processor: Intel Atom Z520 1.33GHz
Memory: 1024 MB
HDD: 32 GB SSD
Screen: 4.8" WSVGA LCD (1024 x 600) Touch Screen
Audio: Speaker, Micprophone, Earphone Jack
Keyboard: ENG
Bluetooth: Bluetooth v2.0
WLAN: WLAN 802.11 b/g
Card Reader: Micro SD Card reader
USB: USB 2.0 Host (1) Slave (1)
今年のおもちゃマシンとして期待しているのですが、なかなか発売されません。重さも399gということで、mbook以来久々の400g以下PC(atom搭載クラムシェル型)です。mbookのメモリ1GB搭載モデルも気になるところですが、そちらも出る気配がないし困ったものです。
マウスボタンのせいで数字キーが圧迫されているので、そこら辺が物議を呼びそうで楽しみにしています。
ちなみにこちらが初期に公開されていた画像で、ポインティングデバイスが手前にあります。個人的にはこちらの方が良かったと思います。