2012/10/31(水)Macbook Pro 13インチ retina
衝動買い(IYH)ではありません。事前リークでMacbook pro 13インチ retinaが出ると知ってから、ずっと待っていました。自分にしては珍しく深夜の発表会をiPod touchで視聴もしました。あ、信者ではありませんのでw
発表後は、(15インチretinaと比較して)メモリMAX8GBは少ない、とか(15インチretinaと比較して)dGPUがないとか、言われていますが、事前リーク通りのスペックで自分的には満足でした。もちろんメモリが16GB載ったり、dGPU搭載ならもっといいかもしれませんが、ないものをねだっても仕方ありません。個人的にちょっと期待してたのが外れて残念だったのは、解像度が1280x800のretinaだったことぐらいです。1440x900のretina(要するに15インチProの解像度)だったら、もっと良かったんですがこれも事前リーク通りでした。
発表された木曜日(日本時間)には製品が並んだようですが、自分は見に行く時間がなくて次の日の金曜日に銀座Appleストアに行きました。重さと画面をチェックして、店員さんにCTOモデル(USキーボード)の在庫を確認して、少ないながらもあるということで購入。学割で10%OFFしてもらいました。オンラインの学割だと5%OFFなので、店頭購入にこだわったのですが、今回はUSキーボードの在庫があって助かりました。ネット(2chや価格コム)なんかJIS vs USで盛り上がってますが、自分はUSキーボードで慣れきってしまってるので、選択肢がある機種の場合は、USキーボードを選ぶようにしています。JISキーボードだと量販店で割引が大きくで惹かれるのも事実です。
オプションはMagSafe2コンバータを購入しました。13インチretinaは、重さ1.6kgと持ち歩くには少々重いので、ACアダプタを移動先各所に配置して、ACアダプタは持ち歩かない作戦です。しかし、純正MagSafe2ACアダプタは6800円とお高いので、2000円程度の旧型MagSafe互換ACアダプタにコンバータを挟むことで安上がりにする、せこい方法をとりました。いざというときの持ち歩き用ACアダプタは、いつものmCube slim。65Wまで対応(純正は60W)なので、今回もこれで乗り切れそうです。
インナーケースは以前11インチのMacbook Airでお世話になった、サンワサプライのスリップインケースの13インチ版を購入。
どうしてretina選んだか、とかいろいろ書きたいことはあるけど、今日はここまで。