2009/04/02(木)MicroSDリーダー

以前購入したUSBメモリと同じ物と思われる、MicroSDリーダーを購入してみました。


リーダーだけでは使えないので、ついでにMicroSDカードの16GBの物も購入。製品仕様では8GBまでとなっていますが、普通に使えました。前の8GBのモデルはUbuntuをインストールして緊急時用に活用することにしたので、今回の16GBはデータの移行時や、バックアップ用に使用する予定です。



2009/02/28(土)インナーケース

ThinkPad X200sを入れるインナーケースについてです。


ノートPCをそのままバッグやリュックに入れる人もいますが、自分はインナーケースに入れる派です。そしてインナーケースの選び方は人それぞれだと思います。もっとあるかもしれませんが、だいたい以下の4点ぐらいが選択の目安になるのではないでしょうか。
  1. 軽さ・大きさ
  2. 価格
  3. 耐衝撃性
  4. 持ち運び易さ
1の軽さ・大きさは小型のノートPCなら特に重視されると思います。小型軽量が売りのノートPCがインナーケースに入れたら、大きくなりましたor重くなりました、ではさすがにちょっと、、、と思ってしまいます。

2の価格は、ネットブックのような低価格のPCでは重視されるような気がしないでもありませんが、もともとそんなに高いものではないのであまり気にしなくても大丈夫かと思います。一応安いネットブックなんかだと、本体を4万で購入しました、でもケースは1万(インナーケースで1万とかあまりなさそうだけど)しました、なこともありうるので一応書いてみました。

3の耐衝撃性は大事(しかも高価)なノートPCですから、物をよく落とす人は重視したほうがいいかもしれません。インナーケースに入れてるからといって落としていいわけではありませんが、落としても大丈夫的なうたい文句が書かれてるインナーケースも売ってたりします。

4の持ち運び易さはちょっとわかりにくいので説明すると、インナーケースというぐらいなので、バッグに入れるのが前提だと思いますが、バックに入れなくてもインナーケースのまま持ち歩く、というのを想定してます。それってすでにインナーケースじゃないんじゃね?と思う人もいるかもしれませんが、ショップに行くとインナーケースとしてもそのまま持ち歩いてもOKなケースが売ってるのでそういうのがニーズがあるのかな、ということで入れてみました。


自分の場合はできるだけ軽くなるようなケースを選ぶ傾向があります。価格は安めで、落とすことはほとんどないので衝撃性は重視せず、インナーケースのまま持ち運ぶことは年数回程度なので、持ち運び易さとかはほとんど考慮しません、という基準で選択すると、、、

実は自分の要求に合うインナーケースはPC用ではなくて東急ハンズのトラベルコーナーに売っていました。SIZECASEという名前が書いてあるウレタン素材のケースで、厚さ5mmで巾着、お値段も1000円以下(サイズにより多少変動)というお手頃ケースです。色も数色有り、適当に使い分けていました。

しかし、このウレタン袋もいつしかモデルチェンジして厚さが10mm(今まで5mm)になってしまいました。耐衝撃性はとても上がったのですが、ノートPCを入れるとかなり分厚くなって、バックに入れるのには不便です。また巾着なのは従来通りなのですが、口のところにメッシュがついてノートPCだと出し入れしにくくなってしまいました。ちなみに今だと東急ハンズに行かなくてもネット通販で購入できるようになってます。以前の薄いウレタン袋は再発売されないかとたまーにチェックしていますが、今のところはそういう気配はありません。

ちょっと脱線しますが、同じような製品はArvel(バッファローコクヨサプライ)にもあるのですが、ヨドバシで現物をチェックするのをいつも忘れています。


ということで、かなり前置きが長くなってしまいましたが、X200sを入れるケースとして今回選んだのは、、、

BUILT NY "Cargo Sleeve"

ちょっと値段が高いのがアレですが、これにしました。個人的に巾着が好きなのですが、近日中にインナーケースのまま持ち歩く機会が増えそうなのと、そのときに周辺機器を収納できるというのがポイントでした。ヨドバシに置いてあった(お値段も同じ)ので、実際に触れて確認できたというのもあります。素材は薄くて柔らかく、とてもよくのびます。

ちなみにMacBookも入るということらしいですが、試しに入れてみたらパンパンでした。



2009/02/17(火)USBメモリ

メルコから出ている小さいUSBメモリを購入しました。


1月末に発売された、RUF2-P-WHの8GBのモデルです。本当は黒が欲しかったのですが、購入時点(発売直後)はなぜか黒だけ入荷がない状態だったので、とりあえず遊び用と割り切って白を購入しました。

最近のUSBメモリは8GBどころか64GBのモデルまで発売されていますが、そんなに使い切るのでしょうか?と思うことが多々あります。自分はほとんどネットワーク経由*1でファイルのやりとりをしている、というのもあるのかもしれませんが、数年前に購入した256MBのメモリで十分だったりします。

なら8GBのUSBメモリを買うなよ、ってことになるのですが、小物系やギミック物はついつい、、、という感じです。前述のように容量的には多すぎなので、Ubuntuでも入れて遊ぶ予定です。


ちなみに自分の使っていたUSBメモリのリストです。USBメモリ自体は結構昔から使っています。
  1. IBM USB メモリー・キー 8MB
  2. インテリジェントスティック 128MB
  3. USBメモリー「どこでもいっしょ」 256MB(ここからUSB2.0対応)
  4. Ultra II SD Plus USB 1GB
  5. ポケットビットミニ 2GB

*1 : gmailに添付したり、最近だとDropboxなど

2009/01/23(金)D705iμに機種変更

2年ちょっとぶりに携帯電話を機種変更しました。


今まで使っていた携帯はM702iSで、たしか発売直後に3万弱で購入。当時も人気がありましたが今でもそれなりにオークションを賑やかせてるみたいです。

自分はあまり携帯を使わない人なので、M702iSでも機能的にまったく不満はないのですが、バッテリーがもたなくなってきたというのが機種変更を決めた主な原因。もともとバッテリーが持つ機種ではなかった気がします。これ以前に使ってたpreminiなんかは今でも普通に目覚まし時計として活躍してます。

あとは料金プランを変更したかったというのあります。前述のように携帯はほとんど使わないのでベーシック→バリューにしたかった、というわけです。M702iSのときはついつい発売直後に高値で購入してしまいましたが、月々の値段を安くするために端末を高く購入するのはアホらしいので、バリューが始まった1年前の機種なら低価格に購入できそうということで、そこからチョイスすることにしました。さらに付け加えると、自分はストレートタイプの端末が好みなので(M702iSは違うけど)、この時点で選択肢はあまりなくなってきます。ノキアのMN705iでもよかったのですが、ネットで調べるとD705iSの売れ残りが多いらしく(撤退したから?)放出価格で出回ることが多いとのこと。

というわけで先週ぐらいから、D705iSの価格を調べていました。

まず近所のお店では17000円が最安値。ドコモオンラインショップだと12000円。さらに台場のDSだと一気に値段が下がって4800円、という情報を発見しました。台場の情報は自分が掴んだ時点では黒(が欲しかった)が売り切れで、残りもあとわずかとのこと。時間的に行けそうもなかったのであきらめました。

さらに関東圏内でオプション加入条件で1800円という情報がありました。しかも車で1時間以内に行けそうなところで(一応場所は控えておきます)

電話で在庫を確認して、車を飛ばすこと1時間。D705iμを1800円で購入できました。もちろん単純にその価格というわけではなく、オプション加入条件で8つほど入ることになりましたが、オプションに縛りはないとのことだったので、申し訳ないけどどうみてもいらなさそうなオプション4つは別のお店ですぐに解約してしまいました。

受付のおねえさんが、「研修中」の札を付けたかわいらしい娘(ちょっと天然っぽい感じ)、いろいろオプションの説明してくれたのに、すぐ解約してしまって申し訳ないです。

なにはともあれ、これでバリュー端末を安くゲットできました。でも使うことはたぶんありません、、、