2009/01/30(金)X200sを起動

X200sが届いたので、今回は起動したお話です。

まずは電源オン>F1キー>BIOS項目のチェックです。チェックといっても別に何かするわけでもなくメモリが1GB認識されてるのを確認して電源オフ。

メモリは最低の1GBにして注文したので、これから2GBx2に増設します。そろそろ届くだろうと先週購入しておいたのですが、ノート用のDDR3のメモリが2GBx2=4GBで1万円とだいぶお安くなったものです。裏蓋を外して、元から付いている1GBを取って2GBx2を取り付けます。再びBIOSチェックで4GB認識されてるのを確認。

HDDも交換の予定ですが、1回VistaHomeを立ち上げてハードウェアの確認をします。Windowsのデスクトップの画面が出るまえに、LenovoWelcomeというソフトが起動して、ユーザー登録の案内とか表示をはじめました。この手のソフトはよくあるんですが、なんか反応しないなあと思いきや、いきなりフリーズしてました。

無線LAN、Bluetooth、指紋認証、使えるかどうかの確認はしてないけど、少なくとも認識されてるのだけだけはチェックをして、さようならVistaHome。

チェックの途中気づいたのですが、なんとなくシステムを見ると、メモリが4GBと表示されてました。気になったので、検索してみたらSP1が当たるとBIOSで認識されてるメモリがシステムで表示されるとのこと。表示だけでアプリケーションからはやっぱり3GBしか使えないらしいです。

HDDの交換もネジ1つ外して、HDDを引き抜いて終了。Lenovoに限らずHPやDELLもそうなんだけど、こういったメンテナンスのやり易さはとても助かります。

といったところで今回はここまで、次回はubuntuインストール予定です。

2009/01/30(金)PCG-U101にWPA その2

前回の続きで、PCG-U101にubuntuをインストールしてWPAで無線接続にチャレンジです。

前回の時点で、かなりいい感じだったので、wpa_supplicantコマンドで直接設定して確かめていくことにしました。ただ毎回コマンド入力して確認するのは面倒なので、何かいいツールはないか探していたところwicdなるツールを発見。設定できるところを見る限りほぼwpa_supplicantと同じで、GUIで各種選択できるため試行錯誤するのに良さそうです。

ubuntuのインストール方法も出てるので、見ながら設定するとnm-managerの代わりにwicdがパネルにセットされました。そしていよいよ接続確認、、、

あれ?一瞬つながったような…

なんていうかつながったり切断したり、つながっても速度が出なかったり、とてもまずそうな挙動をはじめました。logを確認すると、connectとdisconnectがたくさん出ています。アクセスポイントは目の前に設置してあるので電波が弱いとかそういうのではなさそうです。

googleで検索したところ、同様の症状が出てる人もいるようですが、なんていうかうまくいったいかないの報告がバラバラで解決方法もみんなバラバラ。しかも日本語の情報が少ないので、英語が弱い自分には敷居が高いです。

さらに押入れをあさっていたら、3comの無線LANカードを発見してしまいました。これはPCMCIAのスロットをつぶしてしまいますが、アンテナが一切出ないというすぐれもの。しかもabg対応です。このカードを挿してみると、もう今までの苦労がなんなのか、というぐらい速攻WPAで接続できてしまいました。

X200sも届いたことだし、U101はこれにてしばらくお休み。今から6年弱前に出たPCですが、まだまだいろいろ遊べることがわかりました。外付けCDを入手したらXPに戻してまた遊びたいと思います。

2009/01/29(木)本気出す時が来ました

ThinkPad X200sが届きました。


さっそく開けてチェック。いつものもことですが写真とかありません。箱は発送用に2重になっていて、とても軽いです。中身ないんじゃないか、ぐらい軽いのでちょっと驚きました。

中身を出してみると、意外と大きいことに驚きます。そしてその割に軽い。1.1kg(4セルバッテリーなので)は伊達じゃないです。nc2400は1.4kgでしたが、サイズ的にはそれより大きいのに軽いのは何か変な感じです。

次に、キーボードと液晶を出してみました。ちまたで言われてるように額縁広いです。もう少し額縁を削って、X40並の幅にしたらよかったのに、と思いました。横幅があるとたしかにキーボードは打ちやすいですが、右側のBackspace、Enter、Shift辺りがちょっと広すぎに感じます。

キータッチはこのブログ入力用に使っているX40とはまったく違います。X40はカチャカチャ感がかなりあるキーボードですが、X200sのはそういうのはまったくありません。nc2400が割と固めなキータッチなのですが、それを少し柔らかくした感じです。

見た感じのまとめですが、やっぱり液晶をちょっとだけ大きくするか、右側のキーを小さくして横幅を縮めるともっと良さそうに思いました。自分はすでに購入してしまったので関係ありませんが、額縁が大きいと安っぽい感じ(ネットブックみたいな感じ)がするので、店頭で見て購入する人へのアピールは少し弱そうな気もします。もっとも最近ThinkPadは店頭で見ないので、関係ないのかもしれませんが、、、

ということでまだ何もしていませんが、続きはまた。

2009/01/29(木)nc2400にWindows7ベータ

前回、nc2400にWindows7ベータをインストールしました。

インストールしただけで、時間がなくて実はほとんど使っていないのですが、それでも起動が速くなったのはすぐにわかりました。もっともHDDを交換してるのでそのせいもあるかもしれません。

ちなみに自分の使っているnc2400のスペックはCPUがCoreDuo1.06GHz、メモリは2GBにして、HDDは先日80GB(容量的には同じだけどプラッター2倍)という感じです。初期OSがVistaBusinessなのですが、ゲームのとき起動するぐらい(エロゲーではありません)で普段はUSB-HDDでubuntuを起動して使っていました。

Windows7にしてからベンチマークなど取ってないので、どうしようもないのですが、一応クリーンインストールに要する時間は計りました。ネットの情報では時間が大幅に短縮されているということでしたが、上記のスペックでインストールして30分かかりました。たしかにすぐ終わったような気がします。

無線もBluetoothもすぐに認識されて、少なくとも無線LANはすぐに接続できました(Bluetoothは使ってないのでわかりません)

インストールしただけで使ってないので、なんとも言えないのがアレですが、少なくともVistaよりはマシになった気がします。スペック的にもっと余裕のあるいまどきのPCならなおさらでしょう。週末時間があればもう少し使ってみたいと思います。

2009/01/28(水)ThinkPadが届いたら本気出す

ThinkPad X200s、まだ届きません。

13日(12日深夜)注文で、19日発送ということなので、そろそろ届きそうなのですが、今週中に届くのでしょうか?

メモリ1GB、HDDは160GBのVistaHomeで注文したので、届いたらすぐにパワーアップ予定です。

メモリは2GB×2を1万円で先週末に秋葉で確保してきました。HDDはMacbookの換装用に半年前に購入したけど使っていない250GBに交換予定。2008年7月購入で、当時8000円で一番コストパフォーマンスが良さそうなモデルだったのですが、サハロフの秋葉原レポートで見ると500GBでも9000円前後。HDD値下がりすぎですね。

SSDという選択肢もあるのですが、SSDはHDD以上に値下がりが激しそうなので、しばらくは保留です。たぶん250GBで充分だと思うのですが、本気出して容量が足りなくなってきたら、もう少し大きいのに交換するつもりです。

OSは64bit版のubuntuの予定ですが、いろいろアレゲな話も聞くので、もしかしたら32bit版にするかもしれません(ただそうなるとメモリが、、、)