小さいPCで遊びたくなったので、押入れにしまっていたPCG-U101を出してきました。
発売直後に購入して大事に使っていたけど、研究室と自宅の無線LANがWEP→WPAにチェンジして、U101は当時対応してなくて封印したのでした。購入時のままなのでWindowsXP homeが入っていますが、これを消してubuntuをインストール、今ならWPA対応できるだろう、ということでそこまでを目標に遊んでみることにします。
当然のことながらバッテリーが空になってたので、ACをつないで電源オン>BIOSの再設定>起動、やっぱりWindowsXP homeが立ち上がりました。Firefoxが1.0だったりVMwareに入っているのがFedoraCore2だったり妙に懐かしい。
このU101は光学ドライブなしでリカバリーCDは付属、という今から考えると変なモデルだったりします。最近ならHDD内にリカバリイメージがあるのが普通っぽいですが、容量が30GBと少な目なので、イメージをHDD内に入れなかったのかなあと勝手に思ってます。何が言いたいのかというと、消してしまってもリカバリーCDが手元にあるので、WindowsXPにすぐ戻せるんだよ、ということです。
CDドライブを持っていないので、ubuntuをインストールはUSBメモリからチャレンジしてみることにします。BIOSで起動優先順位をUSBメモリからにしようとしてみたところ、、、
メニューにありません
メニューにあるのは光学ドライブ、USB-FDD、HDD、ネットワークブートの4種類だけでした。どうやら、U101はUSBメモリからのブートに対応していないみたいです。仕方ないのでネットワークブートでインストールすることにしました。
空いているPCがWindowsマシンしかなかったのでtftpd32を入れて、ubuntu8.10のブートイメージを展開して電源オン。途中パッケージ選択でubuntu desktop以外にubuntu portable、ubuntu MIDとか選択が出てきたので、おもしろそうだからportableにしてみました。ネットブックにインストールされているubuntuみたいになるのかな、と期待。
ノートとはいえ枯れたハードウェア構成なので、特に問題なくインストール完了。しかし無線LANが相変わらずWEPのみでした。
さらにubuntu portableは使いにくい。アイコンはでかいは、アプリケーションがデフォルト全画面起動になってるは、XGAの解像度を持っているU101にはちょっと無理がありましたとさ。
とりあえず起動はして無線以外は普通に使えるっぽいので、WPAにチャレンジは次回
今回、type Pはスルーしたものの、やっぱり気になるので、web上で使用感などをチェックしてる。
ハードウェア的な仕様はすでに確定(次モデルが出るまで)しているので、興味があるのは価格、要するに値段がすご~く安くなったら考えちゃおうかな、ということなのである。今回type Pをあきらめたのはおもちゃとしては価格が高すぎるから(ソニスタ)
当然、値引きを考えると店頭モデルになってしまうのだが、今のところ以下な感じ
- ヨドバシは15%ポイント
- ヤマダは20%ポイント
- UK amazonで緑だけ400ポンド(すでに売り切れ)
ただネットの情報(主にtype Pスレ)だと在庫は潤沢そうなので値段が下がりそうな気配がしないでもない。たしかに自分の住む田舎なPCDEPOでも在庫がたくさんあって、しかも日曜に行ったのに誰も見てない触れない状態。
値段下がったら買っちゃいそうなので注意しないと、、、
とりあえずなんか小さいPCで遊ばないとやばそうなので、昔購入したPCG-U101を出してきて遊ぶことにする。
1年半ほど前にsantaなMacbookを購入したのですが、いつのまにやらソフトウェアアップデートが機能しなくなって放置していました。
ちょっと部屋の片付けをしていたらMacbookを入れたままになっていたバッグが出てきて、せっかく買ったのにこのままではいかん、ということで原因を解明してみることに、、、
とりあえず現状は
- ソフトウェアアップデートをすると最新の状態です、と表示される
- 実際は最新の状態ではない(10.5.4のまま)
- アップデータを手動でダウンロードして実行する分には問題ない
グーグル先生に相談してみると、アップデートできなくなる人は以前からいるようで、いくつか対処法が出ていましたので。簡単なところから試してみました。
まずはcacheの削除から。cacheを削除することによって、元に戻るらしいのですが、うちの環境では×でした。
次に試したのが、ソフトウェアアップデートが落としたきたファイルが破損してる可能性があるのでそれを削除とのこと。/Library/Updates/Mac OS X Update/Packagesに入ってるらしいのですが、うちの環境だとそんなフォルダ自体ありませんでした。
この時点で結構困ってしまっていたのですが、コマンドラインからアップデートを実行できるというのを知ってそれを試してみました。
$sudo softwareupdate -l
おおおおおおおおおお、今度はうまく行きました。さらにここでsudoに気づきました。ソフトウェアアップデートのときに権限要求されなくなってるような、、、昔は要求された気がする。ということで、今度はコマンドラインからsudoでソフトウェアアップデートを呼び出してみました。
$sudo /System/Library/CoreServices/Software Update.app/Contents/MacOS/Software Update
今度はうまくいったようです。コマンドラインからsudo通せばいいことはわかりましたが、りんごマークからでは×
とりあえず今日はこの辺までで終了。Macはあまり使わないけど、再インストールも含めて考えよう。
ThinkPad X200sを勢いでポチってしまったので、その反省から家計簿をつけることにした。
家計簿を付けたから支出がすぐに減るとはまったく思ってなくて、むしろ日頃の無駄遣いを形として残し、気をつけていこう程度の軽い気持ちである。3日坊主にならないように入力はお手軽にWeb上からできるもの、機能はシンプルなものを探した。検索してみると、無料のオンライン家計簿は結構あり、機能的には似たり寄ったりで、どれでもよさそうなのだが、そんな中から選んだ家計簿はコレ
@家計簿
選択した理由は入力画面がシンプルで軽そうだったから、というそれだけ。細かく付ける気は今のところないので、とりあえず飲食代やガソリン、駐車代などを中心に入力していこうと思っている。
とりあえずVAIO type Pはスルーすることに決定したのですが、そのことを友人と話していたら、あっちはあっちでそろそろ次のThinkPadを決めないとなあ、とのこと。
その友人は現在X31系を使っていて、X40が出たとき1.8インチHDDはいやんということでX31を数台ストックするような強者なのだが、さすがにそろそろ新しい機種にしたいらしく、できれば高解像度液晶(WXGA+)を選択できるX200sを考えているとのこと。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1010/lenovo.htm
発表直後の記事のインパクトが強くて30万は高すぎ、ということで高解像度は魅力なのですがX200sは自分的には完全守備範囲外でした。
ショッピングサイトもプレミアなんとかってのに変わったことなので、発売3ヶ月でそんな価格は変わらないよなあ、と思いつつチェックしてみると
あれ?
あれれ?
おや、これは?
おすすめ構成のWXGA+なX200sが15万でした。しかも連休クーポンでさらにそこから2万引き。これなら、ということで自分だったらこの構成という見積りをだしてみるとクーポン込みでなんと13万ちょうど。ちなみに自分の選んだ構成は汎用パーツ(HDDやメモリ)は最低限で、ThinkPad専用パーツ(?)は全部取り付けるというスタイルをとりました。
ちょっとだけ悩みつつもポチっとやってしまいました
現在、モバイル用のノートPCはnc2400を使っていて、まだ購入してから2年弱しか経っていなかったりするのだが、X200sの方が軽量だし高解像度だし、、、
ちょっと反省しつつもポチってしまったので到着を楽しみにしたいと思います。