2009/09/20(日)mbook購入

前回、mbookを買うことにしましたが、記事にするのが遅いので、実際は先週の木曜(10日)に注文していました。1週間後の18日には届いて早速遊んでいます。


写真は例によってないので、文章のみです。大きさはとても小さいです。おそらく常用するには無理があります。最近だと大型店でPMシリーズを展示してるので、触った人もいるかと思いますが、これPCか?と思うぐらい軽いです。色は黒なのですが、白がプラスチック感を強く出してるのに対し、黒はマット調というか材質は同じなんだろうけど、いい感じになってます。

ということで早速Ubuntuをインストールしてみました。

2009/09/19(土)NetWalkerに触ってきた

今日は秋葉原に行く機会があったので、先行発売されてたSHARPのNetWalkerに触って来ました。


ヨドバシAKIBAとソフマップ数軒まわったのですが、注目度はあまり高くなく、触れてる人はほとんどいませんでした(午後3時ぐらい)。見た感じですが、液晶のサイズの割に解像度が高いので、とてもきれいに見えます。動作はモッサリとか言われますが、普段PCメインの人から見ると確かにモッサリしてるかもしれません。逆にPDA(WMなど)を使ってる人から見ると、それほどでもないような気がします。

そのままUbuntuが入ってますので、すでにUbuntuしか使っていない自分は違和感がまったくありませんでしたが、Windowsメインの人には大変かもしれません。ネットワークにつながっていなかったので、動画サイトを見ることはできませんでしたが、動画がスムーズに再生されるなら、液晶がきれいなこともあり、面白そうな感じはします。

残念なのはキーボードです。小さな本体の割にキーサイズが大きくて打ちやすそうなのですが、実際に入力すると、なんか引っかかるような感があって、とても残念です。オプティカルポイントが使いやすいだけに、本当に残念です。

カーネルイメージが公開されたようですが、Ubuntu以外のOSに入れ替えできる日がくるのでしょうか。ちなみにイー・モバイルとの抱き合わせで100円というのもすでにありました。値段が安くなるか、2代目を待ちたいと思います。

2009/09/19(土)UMPCが欲しくなってきた

最近小さいPCが目につくようになってきました。


ネットブックではなく、UMPC(Ultra-Mobile PC)と呼ばれるPCです。MID(Mobile Internet Device)とどう違うのか、微妙すぎてよくわからなかったりするのですが、とりあえずネットブックより小さい機器を1台購入してみることにしました。候補が以下の3台。

mbook
UMIDから発売されているmbookです。日本でも10月には工人舎からPMシリーズとして発売されます。面白そうなところは基本atomなので普段のPCで使えることは全部できるところ。残念なのは値段が高いこと。

NetWalker
SHARPから25日発売予定(先行発売で18日に出た)のMIDです。面白そうなところはCPUがARMなところ。残念なのは、通信デバイスが無線のみ。

viliv S5
iPhoneを大きくしたような感じの機器。良いところはメモリ1GBでインターフェースが充実してるところ。残念なのは、(個人的理由だが)キーボードがないこと。ただしソフトウェアキーボードは良くできてるらしいので、気になるところ。


実用性を考えると、あの機能も欲しい、これ足りない、とキリがないので、選択の基準はどのくらい遊べるか?という1点に絞りました。そう考えると、CPUがARMであるもののすでにUbuntuがインストールされていて、インターフェース類が少ないNetWalkerは×。GPSとか面白そうだけれども、Windows専用ユーティリティの「viliv Manager」を使わないと無線の制御ができないらしいviliv S5も×。ということでmbookを購入することにしました。

工人舎から発売されるPMシリーズでもいいのですが、CPUがZ510(1.10GHz)でSSDが16GBです。海外ではCPUがZ520(1.33GHz)でSSDが32GBのモデルが販売されています。どうせなら上のモデル、ということで、現時点の最上位モデル(HSDPA付き、黒色)を購入することにしました。

2009/09/10(木)Snow Leopard

先月末発売になったSnow Leopardを手持ちのMacBook(Late2007)にインストールしてみました。
(実は発売直後に購入しましたがblogの更新をさぼってました)


自分のMacBookは、2007年のLeopard発売と同時に購入した一番下のモデル(通称「松」)で、メモリは4GBに増設、HDDは250GBに交換しています。いろいろと遊ぼうと思って購入しましたが、例によってあまり使っていなかったりします。Snow Leopardにしても意味はないような気もするのですが、アップデートのDVDが3000円ちょっとということでお値段もお手頃なので、ついアップデートしてみることにしました。

とはいっても、blog的なネタ(トラブル等)はまったくなくて、DVDを入れて40分ほど放置するだけでアップデートが完了してしまいました。最初の再起動だけちょっと起動に時間がかかりましたが、起動終了はLeopardよりもかなり高速になっています。それにしても、最近はインストールといい、アップデートいい、Windowsが一番面倒な気がします。

Snow Leopardをちょっと使った感じでは従来とほとんど変わらない感じがしますが、細かいところがいろいろ使いやすくなっているようです。残念ながら自分が気づいたのはオーロラの壁紙が微妙に変わったところぐらいでした。普段使っているソフトも変わらずそのまま使えています(InsomniaXだけエラーが出て使えませんでしたがすぐにバージョンアップしました)

MacBookはふたを閉じるとサスペンドしてしまうのですが、サスペンドからの復帰がとても速くなってます。Leopardのときもかなり速かったのですが、今回は無線の再接続が一瞬になっていてさらに速い感じがします。これはWindowsやUbuntu(linux)にも見習って欲しいところです。

2009/09/02(水)またまたPS2のHDDがお亡くなりに

1年ほど前にもPS2のHDDがお亡くなりに、というエントリを書きましたがまたまたHDDがお亡くなりになりました。


先日も記事にこそしませんでしたが、PS2ごとHDDがお亡くなりになっているので、今回が通算6台目だったりします。こう書くとよく壊してるように思われますが、PS2は3台稼働してて、しかもほぼ24時間フル稼働だったりしますので、6年で6台ということは2年で1台ということになり、稼働状況を考えるとこんなものかな、という気もしないでもありません。

もう新品を買うのはもったいない(新品もほとんどない)ので、ヤフオクでゲットです。以前は保証も考えてSOFMAPの中古を購入していましたが、壊れるのは運ですし、オークションだと値段が安いので回転数で勝負です。

気づいたのはHDDの故障でしたが、BBナビゲータのDVDを入れても読み込まれないので、ドライブもダメな様子。ということでPS2本体+HDDの両方の購入になります。週末には復活できそうでなによりです。